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  • 執筆者の写真倉田 美幸

デザイナーのわたしがよく使う“オーソドックスな”日本語フォント3種まとめ。

更新日:2020年7月25日


昨日は随分と

雨が降り続いてましたが


今日は良いお天気ですね^^


だけど今日も作業日です笑笑


オリジナル絵本作家

デザイナー

倉田美幸です



オリジナル絵本については






昨日はちょっと変わった

日本語フォントを

ご紹介しましたが



今日はよく使う

“オーソドックスな”

日本語フォントを少し






游ゴシック・游明朝



游明朝体(ゆうみんちょうたい)…2002年に発売された字游工房初の独自書体である。ヒラギノ明朝体に比して「時代小説が組めるような明朝体」をテーマとして鈴木勉がデザインを始め、鳥海修ら字游工房社員が完成させた。


游ゴシック体(ゆうゴシックたい)…2008年に発売された。游明朝体と一緒に使うことを想定してデザインされており、鳥海修をはじめとする字游工房の社員によってデザインされた。英数字はFranklin Gothicを手本にデザインしている。


ウィキペディアより引用




この2種類

とってもよく使います


どちらも癖がなく

使いやすいフォントで

字詰めも自動でしてくれるし

楽チンなのです♪


※字詰めの話はまた後日に^^




游ゴシックは

ミディアム・ボールド


游明朝は

ミディアム・デミボールド・ボールド

の3種類があるため


ウェイトを組み合わせて

使用する事も多いです






新ゴ



しいシック

“新ゴ”

と呼ばれる

こちらのフォント


飾り(セリフ)がなく

本当にシンプルな直線をメインに

作られたフォントです


これを活かしたり

崩したりして

ロゴを考えることも

よくあります


“モリサワフォント”

という言葉を聞いたことが

あるかもしれませんが


日本のフォントメーカー

モリサワ社で作られた

よく使われてるフォントですね




ちなみに文章とかでは

このフォントは使いません


もっぱらタイトル部分とか

ロゴマークのみかなぁ・・・






まとめ


うーん


オーソドックスな

日本語フォントは

あんまり使わないな



記事を書いてて

改めてわかりました


というか普通すぎるので

見た目あんま変わらんし←←


好みの問題もあると

思うんですけどねー←


遠い目・・・

長年この仕事をしていると

やはり使うフォントって

限られてくるんです


英文フォントはまた

ちょっと違うんですけどね


日本語ってムズカシイ・・・

と思うのはわたしだけでしょうか笑笑


変わり種はまだまだ

たくさんあるので笑笑

また改めて

記事にしようと思います^^




本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました




 

“Life is Design”

シンプルだけどあたたかく

あなたの想いをカタチに描き起こす

 

オリジナル絵本作家

グラフィックデザイナー

倉田 美幸


お問い合わせはコチラから^^


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